かりかり小梅
2015年12月27日/ あほー
19歳の頃、かりかり小梅で、とんでもないひどい目に遭った事がある。
ある日、大阪から、スキーをする為に、バスで信州へ行った時、
私は、帰りのバスに乗る直前に、何を思ったのか、
車内で食べようとしたものが、
350円ぐらいの袋いっぱに入った「 か り か り 小 梅 」
スナック菓子 一袋
お茶 一個 を買って、バスに乗り込んだ
お茶を二個持ちこもうかな?って少し考えたけど
まぁいいや、いつも 一個も飲まないし・・・と思い、一個だけ持ちこんだ
バスの中で、友だちにかりかり小梅、一個だけあげて、
その後、友だちが、ぐっすりと寝てしまったので、
私は一人で、お菓子とかりかり小梅を全部 平らげてしまったのである。
これが、悲劇の始まり。
ふと、気が付くと、、、「 喉が渇いた・・・・・・・・・・・ 」
それで、持ってたお茶をあっさりと飲みきってしまった。
バス、サービスエリアに止まってくれないかな?
止まってくれたら、すぐにお茶を買いに行くのに・・・
嗚呼、喉が渇いた・・・・・・・・・・
とにかく 喉が渇いたので、水が飲みたい・・・・
そしたら、そのバスは、たまたま ノンステップバスで、
運転手も二人いて、お手洗いも設備しているバスだった為に、
一切 止まろうとしない。
過ぎて行く風景に、コンビニや、自動販売機のジュースを見る度に、
本当に、バス、止まってくれない?
本当の、本当に、バス、止まってよーーーって 願いながら、
どうしよー運転手に言おうかな? でも呆れて怒られるのイヤだし・・・
そのうち止まってくれるだろう・・・
とにかく、ひたすら渇きとの戦いをしている私であった、、
もう、喉が渇いて苦しくて仕方ない
渇きってこんなに辛いものだったのか、初めて体験したな、って思いつつ
バス、止まってくれない・・・? って念じ続けたのである。
アフリカの人は、水がなくて大変だろうな、って思った。
運転手と友だちは、私が一人、こんな辛い思いをしているとは知らず、
マイペースにしている。
私も、申し出ればよかったのに、若気の至りだろうか。
なんと言っても、信州から大阪へ行くバスなので、
ものすごく遠いのです。
時間が過ぎて行って、明け方になって、やっと到着地について、
やっとバスが止まってくれた。
私は走って自販機に行き、お茶を飲んだ。
ものすごく安心しました。
今思うと、お茶より、ポカリスエットの方が、吸収がいいのだと思うけど・・
それから しばらくは、喉の違和感は治らなかったのです。
これからは、バスに乗る時には、絶対に 梅干しを買わないと誓った、
19才の私であった・・・
この体験をしてみたい方は、ぜひ、かりかり小梅と スナック菓子一個と、
350MLのお茶を長距離バスに持ち込んで、
社会勉強の為に、渇きがどれほど辛いのか体験してみるのもいいかもしれない。
ある日、大阪から、スキーをする為に、バスで信州へ行った時、
私は、帰りのバスに乗る直前に、何を思ったのか、
車内で食べようとしたものが、
350円ぐらいの袋いっぱに入った「 か り か り 小 梅 」
スナック菓子 一袋
お茶 一個 を買って、バスに乗り込んだ
お茶を二個持ちこもうかな?って少し考えたけど
まぁいいや、いつも 一個も飲まないし・・・と思い、一個だけ持ちこんだ
バスの中で、友だちにかりかり小梅、一個だけあげて、
その後、友だちが、ぐっすりと寝てしまったので、
私は一人で、お菓子とかりかり小梅を全部 平らげてしまったのである。
これが、悲劇の始まり。
ふと、気が付くと、、、「 喉が渇いた・・・・・・・・・・・ 」
それで、持ってたお茶をあっさりと飲みきってしまった。
バス、サービスエリアに止まってくれないかな?
止まってくれたら、すぐにお茶を買いに行くのに・・・
嗚呼、喉が渇いた・・・・・・・・・・
とにかく 喉が渇いたので、水が飲みたい・・・・
そしたら、そのバスは、たまたま ノンステップバスで、
運転手も二人いて、お手洗いも設備しているバスだった為に、
一切 止まろうとしない。
過ぎて行く風景に、コンビニや、自動販売機のジュースを見る度に、
本当に、バス、止まってくれない?
本当の、本当に、バス、止まってよーーーって 願いながら、
どうしよー運転手に言おうかな? でも呆れて怒られるのイヤだし・・・
そのうち止まってくれるだろう・・・
とにかく、ひたすら渇きとの戦いをしている私であった、、
もう、喉が渇いて苦しくて仕方ない
渇きってこんなに辛いものだったのか、初めて体験したな、って思いつつ
バス、止まってくれない・・・? って念じ続けたのである。
アフリカの人は、水がなくて大変だろうな、って思った。
運転手と友だちは、私が一人、こんな辛い思いをしているとは知らず、
マイペースにしている。
私も、申し出ればよかったのに、若気の至りだろうか。
なんと言っても、信州から大阪へ行くバスなので、
ものすごく遠いのです。
時間が過ぎて行って、明け方になって、やっと到着地について、
やっとバスが止まってくれた。
私は走って自販機に行き、お茶を飲んだ。
ものすごく安心しました。
今思うと、お茶より、ポカリスエットの方が、吸収がいいのだと思うけど・・
それから しばらくは、喉の違和感は治らなかったのです。
これからは、バスに乗る時には、絶対に 梅干しを買わないと誓った、
19才の私であった・・・
この体験をしてみたい方は、ぜひ、かりかり小梅と スナック菓子一個と、
350MLのお茶を長距離バスに持ち込んで、
社会勉強の為に、渇きがどれほど辛いのか体験してみるのもいいかもしれない。
Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 22:58│Comments(0)
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