てぃーだブログ › おてんばひょうきん君 ('ω')ノ♡♡♡。

【PR】

  

Posted by TI-DA at

いじわる

2012年08月02日 / いじわる

今日から、いじわるブログを開設。
どんな いじわるを 考えようか 思案中。  


Posted by みかんちゃん at 11:19Comments(0)

もんちっち

2012年08月02日 / あほー

小学校の時、いじわるな男子がいました。
そいつは 常ひごろから なぜか 私の事を、
「 も ん ち っ ち 」と 呼び続けていた むかつく 奴です。
時には 「もんーー」とも呼びます。

ある日、給食のデザートにプリンがでました。
そいつは かなりしつこく
「なーおねがいーぷりんちょうだいー
ぷりん ちょうだいー なー もんちっちって
呼べへん、もんちっちって呼べへんから
なーおまえの プリン ちょうだいー 」って しつこいんです。
お前、どんな 理屈で 人のデザート 奪う気やねん。

ある日、中学2年の時、またそいつと 同じクラスになりました
そいつは、小学校の時 さんざん「もんちっち」と呼んでいたけど、
そう呼ぶのに 抵抗があるように なったらしく
わたしの事を 「 おーい 」って 呼ぶようになりました。

あまりにも 何回も 「おーい 」 「おーい」って呼ぶので、
わたしはそいつに 「 王 位 」という あだ名をつけてやりました。

そしてまた、中学3年の時に、そいつと同じクラスになり、
毎日毎日、むかつく事を言うのです。

でもある日、私は、そいつに 決定的に むかつく事をいわれて
「 ぶっ殺すぞ !!!!!! 」と 思いました。

決定的にむかつく事とは、西原くんっていう男子が好きで、
西原くんの目の前で、
「わーい もんー、西原の事が好きなんやろー」と言われたのです。

そして、全校集会がありました。
わたしは、何を思ったのか、全校生徒がいる前で
そいつに 大量の砂を 「 足 」 で 「 ばっしゃーーーーーーーーん 」と
頭から ぶっかけてしまいました。
わざとじゃないんです。ちょっと勢い余っただけ。

私は、どうしよう・・・「 何するねん!!お前!! 」って
怒られるかと思って
「ごめん ごめん わざとちゃうねん わざとちゃうねん」と
言って謝りましたが、そいつが 砂を払ってる 姿が
面白くて、大爆笑しながら 必死で謝っているのに、
そいつは 目を絶対に 合わせようとしないんです。

その顔がおもしろくて、私はますます 大爆笑しながら謝りました。
その時、そこにいた男子はボー然としていて、
女子は皆、くすくす 笑っていました。
 「 王 位 」の彼女まで笑っていた事が印象的でした。

「 た こ 」と言うあだなで呼ばれていた弟は、
「なーたこの姉ちゃん、どんな性格なん?」 と聞かれ、
「どんなって、、、あんな感じや・・・・」 苦笑

私は長年、思い続けてきました。
将来、同窓会があったら、あの時の感想を聴こう、あの時の感想を
聴こうって、 長年 思い続けてきましたが、
そいつ、同窓会に 来 た こ と な い ので、いまだに感想を聴けずじまいなんです。  


Posted by みかんちゃん at 13:07Comments(0)

えりまきとかげ

2012年08月19日 / からかう

小学校の時、クラスになかなか 優しい男子がいました。
しかし、そいつは なぜか わたしのことを 
常日頃から 「 えりまきとかげ 」 と 呼び、
わたしは そいつに、 替え歌を 作られてしまいました。

当時、流行っていた
チェッカーズの ギザギザハートの子守歌の替え歌です。

「 ちっちゃな頃から 悪がきで
  15で 不良と 呼ばれたよ・・・ 」という 歌詞ですが、

それを
「 ちっちゃな頃から エリマキで
  12で とかげと 呼ばれたよ・・・ 」 って 歌うんです。

しかし そいつは あまり 頭が よくない為か、
それ以上の 替え歌は思いつかないらしく、
ひたすら、 ちっちゃな~ から  ~呼ばれたよ を繰り返すんです。

ある日、 わたしは そいつから 「 えり子 」 と 命名されてしまいました。
え??? わたし・・・いつの間に えり子 って 名前になったんだろう・・・???

しかし、女子は日頃から わたしのことを、親しげに 下の名前で  ちゃん付けで
呼んでくれていたが、男子からは、名字を呼び捨てにされていたので、
「 えり子 」 と 呼ばれる事が ひそかに 嬉しかった 12歳の私でした。  


Posted by みかんちゃん at 14:02Comments(0)

らむね

2012年08月25日 / あほー

ある日、私は会社で くすりを ビンごと 持ち歩くようになった。

その薬、何の薬? って 聞かれて
あ、聞かんとくわ、 って  言われたので
私は 何の薬か 答えなかった。

毎日 毎日 薬を ビンごと 持ち歩くわたし。

まわりの人は
「あれは、、、一体、、、何の薬 なんだろう・・・」

ある日 わたしは また 他の子に 聞かれました
それ、なんの 薬?
わたしは 答えました。
え? これ、ラムネ やで。
え・・・・・?
あ、うそうそ、これ、薬ちゃうねん。
え・・・・・?
足に できもんが 出来たから それ 治すための 漢方薬。
そうなんや・・・・・。

そう答えたものの、実は、できもんが できたのは
足ではなく、 もっと 答えにくい場所であった。

しかし、 それを 聞いていた 周りの人は、
「 あれ、、、らむね らしいで・・・ 」 と 会社中に広まってしまったのだ。

そんな うわさが 広まっているとも知らず、
足 (ではない もっと 言いにくい場所) に 出来た
できもんを 治すための 漢方薬を 日々 
ビンごと 持ち歩き、 「 あれ、、、らむね らしいで・・・・ 」という
声が 広まっていることも 知らずに、懲りずに 
ビンごと 「 漢方薬 」 を 持ち歩く 20歳の 若き日の 私であった。  


Posted by みかんちゃん at 04:09Comments(0)

玉子焼き事件

2012年12月28日 / いたずら

中学3年生の時、一個年下の男子で、
なかなか 顔もよく、頭もわりといい方で、
陸上部に所属しており、運動神経も悪くないという、
云わば、オレってかっこいいんだぞって 
調子に乗っている 頭のわるい男子がいました。

私の友達は、そいつに片思いしており、
日々、そいつの事を想った 詩を描いたり、
そいつに なにかとプレゼントしており、
いつも休み時間になると、そいつの話しを
嬉しそうにしておりました。

「 橋 」 のつく 名まえなので、
そいつの事を、ここから ハシ と 呼びます。

ある日、ハシから手紙が届きました。

友だちは、ドキドキしながら ハシからの
手紙を読みました。

手紙の内容は、

「 おまえのこと きらいやから 」  

以上。

ぶちきれた私は、そいつに仕返ししてやる事にしました。

上靴に、なんか入れてやろう。

最初は、納豆も候補にあがっていました。
納豆にしようか、、、とろろ芋にしようか、、、
休み時間になると、その話題で どうするどうする?
何入れよう・・・?って 盛り上がっていて、
実は、最初は冗談半分だったのですが、
ある日、朝7時に 友だち4人で学校に行って、
「  な ま た ま ご 」 を 上靴の中にいれました。

生卵を、自宅の冷蔵庫から 盗んできたのは私です。
でも、私は親切なんです。

生卵だけでは、そいつだって 
「 あれ? なんで今日 生卵が 上靴の中に
入ってるんだ、、、?
誰かが オレにプレゼントしてくれたのかな?
でもオレ、生卵もらっても、料理の仕方、知らないよー」
って 思うかもしれないじゃないですか。

だから私は、友だちに、

「 玉子焼きの作り方の描いたメモ 」 を 描かせて、
そのメモを 生卵と 一緒に上靴の中にいれました。

① 玉子を割る
② 玉子をおわんの中に入れる
③ 玉子をハシでかき混ぜる
④ 玉子をフライパンに入れる・・・・・・・

色を塗った「 イラスト 」 付きです。

まんまと わなに ひっかかった ハシは、

「 ぐしゃっ 」 と 生卵をふんずけてしまいました。

靴箱の周りには、生卵の残骸が・・・

その後、遠くからハシを発見すると、来客用の 「 スリッパ 」を 履いて
ハシはぼーぜんと 歩いてました・・・・

ここでも どうしても ハシに あの時の感想を聞きたい、、、
あの時の感想を聞きたい、、、 です。

その一年後、ハシと 仲のいい 女の人と、友人になりました。

橋田に聞いて、聞いて、、、生卵入れられた事 なかった???
橋田に聞いて聞いて、、、お願い、、、 (あ、実名あげてしまった)

ハシいわく、 「 あれ、、、だれか わからんねん、、、 」

運動会や、文化祭の時など、全くリーダーシップを発揮しない
私ですが、こういう時だけ、世界のトップリーダーであるがごとく、
リーダーシップを発揮する、思春期の私でした。  


Posted by みかんちゃん at 16:47Comments(0)

偽ラブレター事件

2013年01月08日 / からす

中学二年の時の私の趣味・・・それは 偽ラブレターを書く事。

ある日、私の事がすきだという、 「 変 わ り 者 」 の男子に、
何を思ったのか、偽ラブレターを書いた。

「わたしー、山田君のことが すきなんでーーーす ( ^)o(^ )
もーう らぶー らぶよーー らぶなんだからー チュ 」

と、差出人不明で、ラブレターを書き、そして、ただ単に
山田くん(仮名)の机の中に入れるだけでは、
反応がわからないと思い、クラスで一番のおしゃべり男の
机の中に 山田クン宛てのラブレターを入れておいた。

おしゃべり男とは、例の、私に 中三の時、
頭から砂をぶっかけられた あのおしゃべり男である。

案の定、おしゃべり男は、
「 うわーー山田宛てのらぶれたーが 入ってるー 」と
おおはしゃぎ。

クラス中は だれやーだれやー書いたのだれやーって
ラブレターの犯人探しに必死の様子。

私の得意分野である、筆跡を変えて 描いたが、 
それが あまりにも 面白かった為、
まさかの第二段を 出す事にした。

「わーまた 山田あてに らぶれたー入ってるー。 
こないだは、あの いまいましい おしゃべり男の
机にまちがって入れて ごめんなさい・・・ だってー
くそーオレの事 いまいましいって 書いてるー 」

と おしゃべり男は本気で怒っている様子・・・

そのように、また 懲りずにおしゃべり男がはしゃぐのを期待して、
おしゃべり男の机の中にいれておいた。

私は、その おおはしゃぎぶりが おもしろくて おもしろくて
ばれないように くすくすと こっそり 笑っていた・・・

しかし、ある日、私はとんだしっぺ返しをくらう事になる。

男子が 「 さー西山くんと、伊藤さんの 恋の話をしましょー 」と
盛り上がっているので、何の話かと 思いきや、
なんと、私が書いた覚えのない、西山君宛てのラブレターを
差出人が 私だという ラブレターを 描かれてしまったのである・・・

しかし、懲りずに、偽ラブレターを 描きまくる、
そして、必ず相手の反応が分かるように仕向けるという
趣味を しばらく続けた 中学2年生の私であった・・・  


Posted by みかんちゃん at 23:09Comments(0)

かりかり小梅

2015年12月27日 / あほー

19歳の頃、かりかり小梅で、とんでもないひどい目に遭った事がある。

ある日、大阪から、スキーをする為に、バスで信州へ行った時、
私は、帰りのバスに乗る直前に、何を思ったのか、
車内で食べようとしたものが、

350円ぐらいの袋いっぱに入った「 か り か り 小 梅 」
スナック菓子 一袋
お茶 一個 を買って、バスに乗り込んだ

お茶を二個持ちこもうかな?って少し考えたけど
まぁいいや、いつも 一個も飲まないし・・・と思い、一個だけ持ちこんだ

バスの中で、友だちにかりかり小梅、一個だけあげて、
その後、友だちが、ぐっすりと寝てしまったので、
私は一人で、お菓子とかりかり小梅を全部 平らげてしまったのである。

これが、悲劇の始まり。

ふと、気が付くと、、、「  喉が渇いた・・・・・・・・・・・ 」
それで、持ってたお茶をあっさりと飲みきってしまった。

バス、サービスエリアに止まってくれないかな?
止まってくれたら、すぐにお茶を買いに行くのに・・・

嗚呼、喉が渇いた・・・・・・・・・・
とにかく 喉が渇いたので、水が飲みたい・・・・

そしたら、そのバスは、たまたま ノンステップバスで、
運転手も二人いて、お手洗いも設備しているバスだった為に、
一切 止まろうとしない。

過ぎて行く風景に、コンビニや、自動販売機のジュースを見る度に、
本当に、バス、止まってくれない?
本当の、本当に、バス、止まってよーーーって 願いながら、
どうしよー運転手に言おうかな? でも呆れて怒られるのイヤだし・・・
そのうち止まってくれるだろう・・・

とにかく、ひたすら渇きとの戦いをしている私であった、、

もう、喉が渇いて苦しくて仕方ない
渇きってこんなに辛いものだったのか、初めて体験したな、って思いつつ
バス、止まってくれない・・・? って念じ続けたのである。
アフリカの人は、水がなくて大変だろうな、って思った。

運転手と友だちは、私が一人、こんな辛い思いをしているとは知らず、
マイペースにしている。

私も、申し出ればよかったのに、若気の至りだろうか。

なんと言っても、信州から大阪へ行くバスなので、
ものすごく遠いのです。

時間が過ぎて行って、明け方になって、やっと到着地について、
やっとバスが止まってくれた。

私は走って自販機に行き、お茶を飲んだ。
ものすごく安心しました。

今思うと、お茶より、ポカリスエットの方が、吸収がいいのだと思うけど・・

それから しばらくは、喉の違和感は治らなかったのです。

これからは、バスに乗る時には、絶対に 梅干しを買わないと誓った、
19才の私であった・・・

この体験をしてみたい方は、ぜひ、かりかり小梅と スナック菓子一個と、
350MLのお茶を長距離バスに持ち込んで、
社会勉強の為に、渇きがどれほど辛いのか体験してみるのもいいかもしれない。
  


Posted by みかんちゃん at 22:58Comments(0)

らっきょウメ子

2016年01月08日 / からす

小学校の頃、仲よくしていた きみちゃんと言う子が、
なぜだか私の事を、ケンカした時に、
「 なによーふん、らっきょウメ子のくせにー 」と言ってました。

私は、母特製の、手作りのラッキョウが好きだった為、
確かにらっきょうは、好きだと自覚していたものの、取り立てて、
梅干しは好きという自覚はなく、普通でした。

それなのに、私の事を普段は 「 ようこちゃん 」 と呼んでいるのに、
私がしょっちゅう きみちゃんの事をからかっていたので、
口ぐせのように、「ふん、らっきょうウメ子のくせに 」・・・なのでした。

言い返す事がそれしかないのかなーと思いつつも、
この 「 らっきょうウメ子 」という響きがすきで、
お気に入りのあだ名でした。

ある日、私たちは、卒業式を目前に控える事になった為、
サイン帳を、書きあいっこする事になりました。

私は、色んな人にサイン帳を渡しました。
その中で、ひろみちゃんという女の子に

「 お前とはよくケンカもしたが、楽しかったよ・・・」 と書かれてしまいました。

私は、あーこのフレーズいいなー面白いなーと思って、
きみちゃんへの サイン帳にひろみちゃんの真似をして、

「きみボンへ、お前とはよくケンカもしたが、楽しかったよ・・・」と
書きました。

そしたら、何を思ったのか、きみちゃんまでが、
私へのサイン帳に、
「 へーい うめかりちゃん、お前とはよくケンカもしたが楽しかったよ・・」と
全く同じ事を真似されてしまいました・・・ 苦笑

こういう時だけ らっきょウメ子ではなく、
なぜだか 「 うめかりちゃん 」 だったのが謎だけど、
私もこのフレーズいいなーと 思って、
今度は、ひろみちゃんへのサイン帳に、
「へーい、ひろかりちゃーん 」と言い返したのです。

そんな事で、きみちゃんと考える事が同じだなぁと思いつつも、
私は、人の真似して、少なくとも、本人に真似を仕返しする事はしてないのにと思った、
小学校卒業間際の私でした。

P,S 余談だけど、そんな私が将来、梅干しでとんでもなく
ひどい目に遭うとは、つゆも知らない私でした。
  


Posted by みかんちゃん at 21:07Comments(0)

けいこちゃん

2016年01月15日 / からかう

私の名前はようこです。
それなのに、中学の時、私の事を 「 けいこちゃん 」と呼ぶ
2人組がいました。

同じ塾に通っていた、隣の中学校である、東中学校の子なのだけど
おしゃべりな二人組で、いつもしょっちゅう、
「 けいこちゃん 」 「 けいこちゃん 」と 呼ぶのです・・・ 苦笑

「 けいこちゃん 」 という人に似ているかららしいのだけど
私の名前は 「 ようこ 」なのにと思いつつも、
まぁどっちでもいいやーって あんまり気にしてなかったのです・・。

しかも、たまたま私の姉が 「 けいこ 」という名前で、
同じ塾に通っていたので、
塾の先生までが 「あーもう わからんようになってきた、
けいこやったけ? ようこやったけ? まぁどっちでもいいやー」と言い出すのです。

そんな真っただ中、私は 隣の中学校の 「 西原くん 」 に 恋をしてしまいました。

ああー西原君、、素敵。。。と思いながら、
あーあ 付きあってほしいなー でも無理だろうなーと 思っていたのです。

そんな時、卒業が来て、自然と塾も同時に、卒業となりました。

私は意を決して、西原君に ラブレターを書きました
「 私は高校に入って クラブ活動もして頑張っています。
  西原くんにつりあうような女の子になりたいと思います」 という
あきらめきった内容のラブレターです・・・ 苦笑

そして、自分の住所を書かなかったのです。
ただ、 「 ひだまりようこ 」 とだけ、書きました・

もし、西原君が、私のことを少しでも好きなら、隣の中学校の
私の、住所ぐらい、簡単に調べられるはず・・と 
ずうずうしい事を想っていました。

しかし、案の定、、、返事は来なかったのです・・・・・・涙

後日、聞いた話によると、西原君は、
「 ひだまりようこ 」って誰だろう? 「 ひだまりけいこ 」なら知ってるけど・・・
  


Posted by みかんちゃん at 05:29Comments(0)

夏休みの宿題

2016年08月01日 / からす

毎年、夏休みの宿題が面倒だった為、私らは、友達同士で
宿題を交換しあっていた。
要は、めぐみちゃんが数学して、私が国語・・・という具合に
写しあいっこするのである。

でも、ここまでは普通・・・
私がすごいのは ここからである。

どうすごいのかと言うと、こっちの友達には、
「あんた数学してー 私国語するからー」

あっちの友達には、
「あんた国語してー 私は数学するからー」という具合に、
要は、ただ単に、仲介役をするだけであって、
結局自分では何もせず、写すだけなのです。

それで、交流のない子同士を選ぶんです。

中学の時に仲良しになったグループと
小学校の時に仲がよかったグループはメンバーが違うので・・・

だって、同じ小学校グループの中だけですると、
私が橋渡しをしているだけって事が ばれてしまうじゃないですか・・・"(-""-)"

でも、その写すのさえ めんどくさい・・・
なので、お母さんに写してもらってたんですよ

それを見た姉は、
「ようこーあんたそんな事ぐらい自分でしーやー自分でしーやー」

弟は
「な、なんぼなんでも、それ、自分でしなあかんのちゃうん・・・」

お父さんは、
「あんまりお母さん、コキつかったらあかんよ」

お母さんは 口車に乗せられて、キツネに包まれたかのように、
「なんで私がこんな事せなアカンのかなあーーー」・・・苦笑

(っていうかーなんぼなんでも そこまで言ったら
冗談なんやから・・・ どんな家族やーって言われそうー・・・)

でも、友達に、私が橋渡しをしている事が ばれないかばれないか びくびくし、
先生にも、筆跡が違うのが ばれないかばれないか びくびくし・・・

そんなに びくびくするぐらいやったら
一科目ぐらい自分でせーって 言いたくなるような学生時代の私でした。  


Posted by みかんちゃん at 22:56Comments(0)

情報処理の勉強

2016年08月01日 / いたずら

私の高校は、商業高校だった為、「情報処理」という授業があった。

でも、私は、この時代の情報処理の勉強なんてしても、
将来役にたたないと思っていたので、まったく授業は聞いていなかった。

だって、情報処理とか、パソコン系統の常識って、すごい勢いで変わっていくし、
しかもあの時代は、インターネットさえもなかった時代だったから。

なので、勉強する気は、まったくなかったけど
いい点数がとりたい。

勉強せずして、いい点数が取れる方法ないかなーって思っていました。

あ、そうだ、いい事を考えた (^^)/

学校のパソコンって、二人で一台なんです。
なので、私は、 「 情 報 処 理 部 」 の子とペアを組んで、
隣で、答えを全部 言わすんです。

そして、私はその横で、 タ イ プ 入 力 の練習をするだけ。

毎回毎回、情報処理部の子とペアを組んで、
毎回毎回、その隣で、タイプ入力の練習をするだけ。

でも、さすが情報処理部の子なので、提出物が正確で早いんです。

けど、テストの点は悪いのに、提出物がいいから、
通信簿に悪い点数はつけれないという、不思議現象を起こして
教師をなぞに思わせていた、高校二年の私であった。

PS 余談だが、私が情報処理部の子とペアを組むと言ったら
みんな うらやましそうに、「 いいなー教えてもらえるんやろ?」って
言うけど、そういう面では、私は皆より、一歩先を見ていたと思う。  


Posted by みかんちゃん at 23:42Comments(0)

居酒屋にて

2016年08月02日 / あほー

ある日、私の家に、友達姉妹が、二人で遊びに来た。
当時、私は一人暮らしだったのだけど、狭い家に、
二人とも泊めて、色んな観光名所の案内をいっぱいしていたので、
せめてタクシー代ぐらいは 二人で払うよーって言うので、
それに甘えていた。

そんな時、3人で、居酒屋に行く事になって、
お勘定をすると、8500円だった。

私は、0.0000000000001秒で、
つかさず、3000円を出した。

そしたら 姉妹二人が、
「えー陽子ちゃん そんなに払ってもらっていいのー
わるいよー 私らもみんな割り勘で行くよー
家にだって 泊まらせてもらっているのに・・・・」

私は、「いいのいいの、、色々と払ってもらってるから
私、払うよー払うよー」と気前のいいところを見せていたのだけど、

心の中では
「 大丈夫大丈夫、、、だってこの子ら、一人200円も得してないんやから・・・
あーこのトリックに引っかかってるなー しめしめ・・・」と思っていた。

そして、また帰りのタクシー代を 姉妹二人に負担してもらうのであった・・・  


Posted by みかんちゃん at 17:19Comments(0)

ののい

2016年09月02日 / からす

私らは、いつも何かあると、「 ののい 」と言ってごまかす。

この、 「ののい」と言う言葉は、私の頭の中に、ある日 突然降ってきたのだけど
かなり、便利な言葉である。
 「ののい」 とは、「無」 とも言える言葉です。 

「 ののい」の極意を説明すると まず、「 ののい」と使う目的は、
「喧嘩をしない為」 である。

①「 あれは悪かった、、許してほしい」
「 ののい 」

② 「あーこれ、なんて言って説明しようー 」
「 あーこれな、ののいやねん」
「あーそうかー ののいかー」

③ 「 あーあ 怒られるやろなー 」
「さっきの、ののいやから、ごめんね」
「いいよ ののい」

つまり、「 ののい」と言われてしまえば、
それ以上、相手を責めもせず、こちらも、責められず・・なのです。

でも、 「あれは悪かった 許してほしい」 にも限度があって、
ちょっともう少し気をつけたらー って思うときがある。

そんな時は、「 ののいまで もう少しやで」 と言ってあげる
「 反省したな、そんなら ののいやわ」 という感じ

よく頑張った人には、「ののいを10倍あげる」 という感じ。

「 ののい」の達人になりたいが、なかなか 簡単に
達人になれないのだけど、コツを言えば、
自分が言われた 「 ののい」が 不愉快だったら
相手にもせず、その逆もある。
それで 許されるなら、次からも使うといい。

とにかく 「 ののい」の使用目的は、「 喧嘩をしない為」が基本。

あと、質問されて、答えにくい場合や、わからない場合もあるけど
そんな時は
「あーそれな、ののいやねん、ほんで ののいやから、ののいっていうわけやねん」と使う

質問する方も、答えにくいんや、、って察してあげて、
「 そうやな ののいか」と 言ってあげるといい。
「 じゃああれも ののいか?あーそうやな、ののい やってんな・・・」と言う。

また、自分自身にも言い聞かせる言葉である。
「あーあ また 失敗したな、、まぁいいや ののいやから」

同様に、人を励ます言葉でもある。
「落ち込んでるの?それな、ののいやからな、元気出して、ののいやから」という風に。 

「ののい」は 空気を読むという事も大切である。
でも その空気を読まずに、いろんな事をケンカせずに済むのが、
ののいという 説得力のある言葉である。

ps、今回のは、ちょっと「 陽だまりのいたづら」の趣旨から
離れるかもしれないけど まぁいいや、ののいやから。 苦笑。  


Posted by みかんちゃん at 05:35Comments(0)

Go to the hill

2017年02月21日 / おちょくる

高三の時、「 岡江 育世 」という名前の子がいたので、
私は、その子の名前を、「 丘へ行くよ 」と通訳して、
「 Go to the hill 」 というあだ名を着けた。

手紙に、「 go to the hill へ」 とよく書いていたけど、
なんとなく、みんなの前では、普通の呼び方をしていた。

ある日私は、その子の事を、「あひるちゃん」という呼び方で呼ぶようになった。
これならみんなの前でも呼べるなーと思って・・・

なぜ、「あひるちゃん」なのかと言うと、
「 ひとりの 」 だから 「 a 」 を 「 hill 」 結びつけて、
「 a hill  ちゃん」 なのです。

でも、この 「 あひるちゃん 」と言う呼ぶ方で呼んでいたのは
私ぐらいだったので、クラスにあまり浸透しておらず、
みんなの前で、大きな声で、 「 アヒルちゃん 」って呼んでしまったら
ちょっと注目されてイヤだったので、それからも密かに使うようになっていた。

それで、お正月に、あひるちゃんにも、年賀状を書いたのだけど、
宛名欄に、
「 岡江 あ育世 様 」と書いて、その 「 あ 」のところを バツで消して
小さい文字で、「 あっごめーーん あひるって書いてしまう所が間違えてしまったー」と書いた。

なんとなく書いた年賀状なのに、あひるちゃんから、
「あの年賀状、姉が爆笑してたでー 」 っと言うので、
翌年、高校を卒業して、19才になった年に、
調子にのって、また同じ手を使って、

「 岡江 あ育世 様」 と宛名欄に描いて、
「 あ 」 のところをバツで消して、 
「 あっごめーん あひるって書いてしまう所を間違えてしまったー」と書いたのである。

今、思えば、相当アホな事を書いてたなーって思うのだけど、
当時の私は、こんな事ばかり考えていて、
ありとあらゆる人に、けったいなあだ名を付けていたので、
特に普通の事で、あまり気にしてなかった、10代後半の私であった・・・。  


Posted by みかんちゃん at 07:52Comments(0)

たこちゃん

2017年02月22日 / からす

弟のひろは、小さい頃、みんなから 「 たこちゃん 」と
呼ばれて、人気者だった。

まだ、たこちゃんと言う あだ名が浸透する前に、
ある日、私は、クラスの同級生に、いきなり 
「 たこちゃん元気? 」って聞かれたので、
私はすぐに 弟の事だと分かり、
爆笑しながら 「 元気元気ー 」って答えたので、
その日から、ひろのあだ名は、たこちゃんなのです。

なぜ、たこちゃんなのかと言うと、顔の輪郭が
コンパスで描いたような輪郭だからです。
太ってて丸い顔なんじゃなくて、体重は普通なんだけど、
輪郭自体が丸いのです。

私はよく、弟の似顔絵を、コンパスで書いてました。
ひろの顔は、コンパスで描けるんやでーって 言いながら
顔も〇、耳も〇、鼻も〇、口も〇・・・ と言った具合に・・・

そんなひろも、あこちゃんと言う、二才年下の
女の子と、結婚する事になりました。

その結婚式の3日後ぐらいに、
私の母、あこちゃん、あこちゃんのお父さんの4人で、
食事に行きました。
ひろは、用事があって、どうしても来れなかったのです。

こうなると話題は、もう、ひろの事しかない・・・・
と言うわけで、私と母は、おもしろおかしく、
「ひろは、子供のころ、たこちゃんって 呼ばれててん
ほんでな、なんでか分からんけど、家に友達が遊びに来る時だけ、
たこちゃんじゃなくて、 「 たこくん 」 になるねんー」とか言いながら・・・

そうなんです・・・ひろの友達の悪ガキ連中は、10人ぐらいで遊びに来て、
家の外から大きな声で、 「 たこくん あそぼー」って家に来るのです。
今思えば、家の外から叫ぶ所が、懐かしき昭和を思い出すのですが・・・

そんな話題をしてた私ら母娘に、あこちゃんは、
「 いいですねー私ね、ひろゆきさんの事、
どうしても ひろゆきさんとしか呼べないんです・・・」

あこちゃんのお父さんは 
「もっと、くだけた呼び方した方がいいんちゃうか・・?」

あこちゃん 「そうやねーなんて呼ぼうー何がいいかなー
あーだめや、やっぱりどうしても ひろゆきさんの事は
ひろゆきさんとしか呼べない・・・」

私 「 いっその事、たこちゃんって呼べば、、?」

周り 「 はははー 」

なので、あこちゃんは、さっそく ひろに、
「 子供の頃、たこちゃんって呼ばれてたのって聞いたら、
え?おれ、そんな呼び方されてたっけ・・・? 」

って答えたらしい。

小学校3年生から、中学校3年生の長きに渡って、
7年間も、みんなから、「 たこちゃん 」 「 たこちゃん 」って
呼ばれていた事を忘れるはずのがないと思うのだけど、
ほんとに覚えてないのか、記憶の片隅から 抜け落ちてしまったのか・・
それとも、あこちゃんには、その過去を隠したかったのか・・・
そんな謎に満ちた、弟に結婚を先に越された、
複雑な立場の時の私でした・・・。  


Posted by みかんちゃん at 06:56Comments(0)