Go to the hill
2017年02月21日/ おちょくる
高三の時、「 岡江 育世 」という名前の子がいたので、
私は、その子の名前を、「 丘へ行くよ 」と通訳して、
「 Go to the hill 」 というあだ名を着けた。
手紙に、「 go to the hill へ」 とよく書いていたけど、
なんとなく、みんなの前では、普通の呼び方をしていた。
ある日私は、その子の事を、「あひるちゃん」という呼び方で呼ぶようになった。
これならみんなの前でも呼べるなーと思って・・・
なぜ、「あひるちゃん」なのかと言うと、
「 ひとりの 」 だから 「 a 」 を 「 hill 」 結びつけて、
「 a hill ちゃん」 なのです。
でも、この 「 あひるちゃん 」と言う呼ぶ方で呼んでいたのは
私ぐらいだったので、クラスにあまり浸透しておらず、
みんなの前で、大きな声で、 「 アヒルちゃん 」って呼んでしまったら
ちょっと注目されてイヤだったので、それからも密かに使うようになっていた。
それで、お正月に、あひるちゃんにも、年賀状を書いたのだけど、
宛名欄に、
「 岡江 あ育世 様 」と書いて、その 「 あ 」のところを バツで消して
小さい文字で、「 あっごめーーん あひるって書いてしまう所が間違えてしまったー」と書いた。
なんとなく書いた年賀状なのに、あひるちゃんから、
「あの年賀状、姉が爆笑してたでー 」 っと言うので、
翌年、高校を卒業して、19才になった年に、
調子にのって、また同じ手を使って、
「 岡江 あ育世 様」 と宛名欄に描いて、
「 あ 」 のところをバツで消して、
「 あっごめーん あひるって書いてしまう所を間違えてしまったー」と書いたのである。
今、思えば、相当アホな事を書いてたなーって思うのだけど、
当時の私は、こんな事ばかり考えていて、
ありとあらゆる人に、けったいなあだ名を付けていたので、
特に普通の事で、あまり気にしてなかった、10代後半の私であった・・・。
私は、その子の名前を、「 丘へ行くよ 」と通訳して、
「 Go to the hill 」 というあだ名を着けた。
手紙に、「 go to the hill へ」 とよく書いていたけど、
なんとなく、みんなの前では、普通の呼び方をしていた。
ある日私は、その子の事を、「あひるちゃん」という呼び方で呼ぶようになった。
これならみんなの前でも呼べるなーと思って・・・
なぜ、「あひるちゃん」なのかと言うと、
「 ひとりの 」 だから 「 a 」 を 「 hill 」 結びつけて、
「 a hill ちゃん」 なのです。
でも、この 「 あひるちゃん 」と言う呼ぶ方で呼んでいたのは
私ぐらいだったので、クラスにあまり浸透しておらず、
みんなの前で、大きな声で、 「 アヒルちゃん 」って呼んでしまったら
ちょっと注目されてイヤだったので、それからも密かに使うようになっていた。
それで、お正月に、あひるちゃんにも、年賀状を書いたのだけど、
宛名欄に、
「 岡江 あ育世 様 」と書いて、その 「 あ 」のところを バツで消して
小さい文字で、「 あっごめーーん あひるって書いてしまう所が間違えてしまったー」と書いた。
なんとなく書いた年賀状なのに、あひるちゃんから、
「あの年賀状、姉が爆笑してたでー 」 っと言うので、
翌年、高校を卒業して、19才になった年に、
調子にのって、また同じ手を使って、
「 岡江 あ育世 様」 と宛名欄に描いて、
「 あ 」 のところをバツで消して、
「 あっごめーん あひるって書いてしまう所を間違えてしまったー」と書いたのである。
今、思えば、相当アホな事を書いてたなーって思うのだけど、
当時の私は、こんな事ばかり考えていて、
ありとあらゆる人に、けったいなあだ名を付けていたので、
特に普通の事で、あまり気にしてなかった、10代後半の私であった・・・。
Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:52│Comments(0)
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