賛歌の絵

2017年03月02日/ / 賛える

きらきら きらきら 光ってて
透明感の ガラスには
色あでやかな 彩色で
桜 桃 黄が あでやかに・・・

あれは いつだったろう・・・
思い起こせば 十五年前

桜の樹の精
桃の色で

立ち尽くした 十五分・・・
すべてのガラスに 十五分

あれは いつの日の事かな・・・
あの人もいた !

絵と絵で 会話してたかな
空と空で 会話してたかな

弾んだ想いは 宙に舞って

いつか わたしも きっと 必ず・・・!

あの人のようには なれないけど
あの人のように なりたいな

わたしのようには なれないけど
わたしの傍で 木を削り・・・

真珠の ペンダント
紅い 手ぬぐい
宇宙に ひとつの 文様で

いつか 一緒に 描きたいな

かならず 一緒に 描けるから・・・


同じカテゴリー()の記事
ひ茶かえる
ひ茶かえる(2018-06-27 03:12)

とりとり
とりとり(2018-06-27 03:08)

米と飯
米と飯(2018-06-27 03:06)

Dear  恋詩∮
Dear 恋詩∮(2017-03-14 06:38)


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 18:10│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。