散りゆく桜
2017年03月02日/ 詩
桜が生きてた 証には
散った 桜の花びらが
そこ儚となく 散りばめて
桜の絨毯
春らんまん
島の数だけ 樹があって
人の数だけ 花びらが・・・
咲き急ぐ 桜
咲ほこる 桜
散りゆく 桜・・・
どの花びらも それぞれに
見事なぐらい うつくしい
咲き急ぐ 桜は わくわくと
咲きほこる 桜は 柔らかに
散りゆく 桜は 生きた証を たくさん残し・・・
散りゆく桜は 散ったと 想ったその日から
風 雨 太陽 動かして
散りゆく桜に 拍車を掛け
咲きほこる 桜と 信じた その日から
風 雨 太陽 動かして
また 来年 花 咲かす
きれいな 花を 残したい
来年 ますます 美しく
そんな 桜の季節には
散った 桜の 足音が
聞こえて その陽が 来ることを・・・
散った 桜の花びらが
そこ儚となく 散りばめて
桜の絨毯
春らんまん
島の数だけ 樹があって
人の数だけ 花びらが・・・
咲き急ぐ 桜
咲ほこる 桜
散りゆく 桜・・・
どの花びらも それぞれに
見事なぐらい うつくしい
咲き急ぐ 桜は わくわくと
咲きほこる 桜は 柔らかに
散りゆく 桜は 生きた証を たくさん残し・・・
散りゆく桜は 散ったと 想ったその日から
風 雨 太陽 動かして
散りゆく桜に 拍車を掛け
咲きほこる 桜と 信じた その日から
風 雨 太陽 動かして
また 来年 花 咲かす
きれいな 花を 残したい
来年 ますます 美しく
そんな 桜の季節には
散った 桜の 足音が
聞こえて その陽が 来ることを・・・
Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 22:13│Comments(0)
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